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きょうは岡崎藝術座WSの最終日でした。
終わっちゃってさみしい。


まず神里さん自身がすごくおもしろい人でたのしかったし、
とてもストレートな言葉で話してくれるので、嘘もつけないし、全部バレバレでそこがすごく信用できて、むちゃくちゃ勉強になりました*

参加できてよかったなあ。

いつか一緒にお仕事できるよう、がんばろっと。



印象に残った言葉。

「演劇界では『届ける』というのが主流になってるけど、美術館にある絵はなにかを届けようとしてるか? 絵画はただそこにあって、観に来た人はそれをただ覗き込む。俳優もそういう存在になることができるんじゃないか。」

「観客/空間/自分を無視しない。捉える。無視するんだったら、そこに居る意味/その場所である意味がない。」

「俳優は喋るプロなんだから、繰り返し声に出して読む。そうすると常識がばからしくなってくる。残るかもしれないけど。そこにはこだわり持てるんじゃない?」

「ただ読むだけで素直な反応として身体が高まっていくはず。高まっていくのを感じながら制御しながらいかに解放していくか、ということ。」

「記憶ってのは、言葉よりもそのときの情景や身体の状態が残る。言葉を使ってその人の存在とか身体の状態という情景を観る人の記憶に残す。どういう感情か、何を考えてるか、よりもどういう身体か。言葉はその手がかりに過ぎない。」

「感情移入出来ない人にこそ、どう見せるかが重要。感情が高まっていったときにこそ、制御が必要で、感情はあるけどいろいろなことがおろそかになってしまうと、感情移入していない人にとってはうっとうしくなる。あと、全員を感情移入させて同じようにする、というのは民主的じゃない。」

「基本的な在り方は忘れないほうがいいんじゃない?」




小角まや